海「…なんで紫耀がいるの」
紫「だめなの?」
海「あなたちゃんと、2人きりで行きたかったの!」
紫「ウサギも、オオカミになるかもしんねえじゃん?」
海「メンバーの彼女取ったりしないし!」
紫「…へいへい、」
あなた「…たっかっ!……やばいよ、この店!ぼったくr…!」
紫「やめろやめろ、笑聞こえるから笑」
海「このお店ね、勝利くんに連れてきてもらって!いいお店でしょ?」
あなた「…すごいね、、芸能人は……」
海「てことで今日は紫耀の奢りで〜〜!!」
紫「はぁ!?なにが、てことで、だよ!!笑」
紫「お前さぁ、たまには払えよな笑」
海「ふふーん♪」
あなた「じゃあ、ハラミと、牛タンと、ロースと、」
紫耀「おいこらww適当に頼むなよ、ロース食べれないくせにw」
ちゃんと奢ってもらったよ!!!!(うるさい)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。