小瀧がそういうとさっきよりも教室がうるさくなった。
あーあ、こいつほんまにバカなん!?
あーあ、これからどうしよ…
なんて考えてたら、いつの間にか休み時間になっていた。
トイレに行った。
個室に入っていると、別のクラスの女子と思われる人達の話し声が聞こえた。
とか言ってた。
教室に戻ると、机の中に紙が入ってた。
"体育館裏に来て下さい。話したい事があります。"
完全に女子の字だ。
あー、小説とか漫画でよくあるパターンね笑
やけど、来いって書かれてるから行かんとあかんからなーって思ったから、行った。
小瀧には、用事があるから先に帰って、と言っておいた。
あーあ、今から虐められに行くんかー。めんど…。
そう思いながら、体育館裏に行った。
作者です!
短くてすいません😢
何故、こんなに更新度が低いのかは、
こちらを見ていただけると分かると思います!
ほんまにすいません…。
では、次もお楽しみに!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!