あなたside
いつものことが、学校に起きてるけど、私は、そういうのが嫌いだ。まぁ、いっか。私は、関わってないんだしー。
誰かから声をかけられた。
顔を上げると、見たことのあるような顔。。
誰だっけ?えーっと思い出せない。あっ!そうや!" 小瀧望 "だ!え?でもなんで?私なんかに話しかけてるんやろ?
すると、
は?なんで?
でも、言われたからには、待ってないといかんからなー。やって、あの人を敵にしたら、学校全体を敵に回したってことになるし…。
そんなのことを考えているとすぐに放課後になった。
くつばこで待ってると、小瀧が来た。
素っ気ない態度を取らないと…!って思ったけど、素っ気なさすぎたかなー?と思ってると、
何やろー?
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作者です!
切り方が分からなくて、うーんって感じなんですが、、すいません💦
ってことで次回もお楽しみに!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。