大平 「仕事ばっかりやから俺寂しかったんやで?」
「はい、ごめんなさい、笑」
大平 「やだ許さへん」
「えぇ、ゆるして!なんでもする!」
わかりやすく焦るあなた
大平 「なんでも?笑」
「できることなら…?」
大平 「じゃあ〜、あなたからちゅーして?」
「え、、ちゅー、?」
またりんごみたいに顔赤くして、ほんまにかわええな、
大平 「そ、ちゅー」
「したら許す?」
大平 「許すで?」
「わかった、」
そう言ってあなたは少し背伸びをして
触れるだけのちゅーをした
「これでいい、ですか…?」
大平 「ほんまかわええ、」
「うるさ、」
大平「ご褒美。」
さっきよりちょっと、いやもっと、
長くてあまーいちゅーをした
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祥生のあまあま、!
書くの久々すぎて自信はないです🫠
内容思いついても書くのやっぱ難しいな、
終わり方微妙でごめんなさい🤦♀️🤦♀️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。