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第30話

覚悟
























side⇋照






しばらく続く無言の時間。
言わない方が良かったかな、とか、まだダメかな、とか
少しネガティヴな考えが頭の中を過る





















あなた〈……いいよ。〉
『…え?』
あなた〈でもね、私は自分の力で、照の夢叶えて欲しいって思ってる。〉
あなた〈だから、言うのはメンバーの皆と、一部の先輩だけにしておきなね。〉
『…要は、、?』
あなた〈公表しちゃダメ。〉
あなた〈私が、こんな活動してるから、照よりも先に私が目立ってしまうでしょ?〉
あなた〈それじゃ良くない。〉
あなた〈照が、 “ Snow Man の岩本照 ” じゃなくて、“  EXILE MUKU の弟 ”  の岩本照になってしまう。〉
あなた〈そんな形で、世間に照のこと知られたくない〉












あなた〈私は、照が本当にダンスが上手いことも、これまでの努力も、全部知ってるつもりだから〉
あなた〈自分が輝いて、存在を示す。〉
あなた〈だから、あなたがデビューするまでは、秘密にしよう。〉













やばい、俺今危なかった、泣きそうだった、
姉ちゃんが、こんな事を思ってくれていたとは
1ミリも知らなかった。







『分かった、約束する。』
あなた〈私そろそろ円陣の時間だから、〉
『おう、!頑張って!』



















よし、決めた。



















辰哉「あ、帰ってきた。」
亮平「おかえり〜」
『皆、稽古終わったら、俺に時間頂戴。』
翔太「…?」
涼太「いいよ。」









大事な仲間。
信じてる人達だから、
もう隠さない。