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第31話

VI Guys Snow Man














side⇋照




“ 稽古が終わったら ” とは言え、すぐに終わるわけでもなく。
元々、休憩入った時点で、滝沢くんには
もう終わっていいよ、とは言われてて。



でも、全然演技に納得がいかず、休憩も惜しい俺ら
休憩を返上して、自らの課題を試行錯誤。





気づけば、16時47分。
そろそろ本番だ。姉ちゃん、

























辰哉「もうそろそろ終わりでいいっか」
涼太「気がついたら俺らだけになってる」
翔太「照どした?」
『…え、あ、うん、』
辰哉「なんかテンパってる、らしくねー笑」
『さっき俺に時間頂戴って言ったのは、これからの為に、皆に知って欲しい事、』
亮平「…うん、?」
『ふっかは知ってるんだけど、』
辰哉「…あ、」
























そこでふっかは察しがついたらしい。












『皆さ、兄弟って居るだろ?』
涼太「居るね」
辰哉「おれ妹!!」
大介「俺は兄貴と弟!」
翔太「え、これ言うノリ?」
『いや、別にいいんだけど、笑』
翔太「まぁ一応俺も言っとこ、俺妹」
涼太「じゃあ俺妹2人」
亮平「じゃあ俺弟、笑」
『じゃあ、って何、笑』










『俺多分いちばん多いんだけど、』
『4人兄妹なんだよ、』
大介「多いね!」
亮平「何となく聞いたことある、多いって」
『で、俺、お姉ちゃんと妹と弟がいるの』
翔太「2番目なんだ〜。、」
『そ、2個上と、4個下と7個下なんだけど、』
辰哉「お姉ちゃんと弟9個じゃん!やば!」
『(笑)』
辰哉「なんだその顔は!」←





以後、ふっかはもうシカトすることにした。()































『で、何で今この話わざわざしてるかって言う話なんだけど。』
翔太「うん、」
『俺の姉ちゃんの事についてなんだけど…』
辰哉「……」
『俺の姉ちゃん、さ、…』
『芸能界に…います、』










「「えっ?!」」






















翔太「…言葉でねぇ、、」
涼太「本気で言ってる?」
『本気。大マジ。』
大介「…えっ、えっ…、」
亮平「ふっか誰か知ってるの?」
辰哉「俺はわかるよ、だってよく照と3人で会うし」
亮平「あれ、結構仲良い、」←






亮平「…、誰か聞いても良い?」
『…えっと、』
大介「…事務所!事務所どこ所属、??」
『……LDHさん。』








そこで、皆がようやく気づいたようで。
居るよね、“ 岩本 ” って苗字の人。










翔太「…えっ、えっ待って、あの…?」
『うん、俺のお姉ちゃんは、EXILEの岩本あなた 。』
大介「やっっっばっ!!!」


















『ずっと黙ってたのは、謝る、ごめん』
『頃合いを見て、皆に話したいなと思って。』
『あと、俺は “ EXILE MUKU の弟 ” として
接されたくなかったって言うか、、
俺単体で見て欲しいって言うか…』
『言葉選ばずに言うと、姉ちゃんと比べられたくなかったから、今まで黙ってた。』
『でも、俺はお前らとこれからSnow Manとして
一生共にするって思ってるから、
隠し事もうしたくないなって思って。』












何となく、メンバーの顔を見るのが怖くて、俯く。




















亮平「比べるわけないじゃん!」
涼太「照は照だからね」
大介「お姉さんはお姉さんのダンスがあって、ひかるは、ひかるで自分のダンス持ってんじゃん!」
      「それだけで十分個性光ってるし、比べようのない “ 照の世界 ” 広がってるもん!」











「俺にはその世界見えるよ!」って佐久間。
なんだよ、佐久間にしてはいい事言うじゃん、、







…やっぱ、こいつらに言ってよかった。


こいつらが、メンバーでよかった。



















辰哉「あなたちゃんこれからLIVEでしょ?」
翔太「えっ、そうなの!?」
『あぁ、そうそう、招待されたけど、
稽古あるからって断った。』
辰哉「俺見に行きたかったあ」
『…また、6人で行こ。』














俺がそう言うと、楽しみ!と言わんばかりの様子
そんなメンバーを見て、心温まったのは、俺だけの秘密。