side⇄照
姉ちゃんが出るLIVEには、
結構お邪魔させてもらってるけど、
EXILEのLIVEにお邪魔するのは久しぶりかもしれない。
しかも、今日はママと深澤と俺っていう。
なんとも形容し難い異色の面々。周りから見ればね。
俺らは正直何の違和感も無いんだけどさ、
客観的に見たら、の話ね。(笑)
姉弟だと教えてからは、メンバーそれぞれ1回は、
三代目のLIVEには連れていってる。目黒と康二以外は。
ごめんな2人とも。(笑)
ただ、群を抜いて回数が多いのは、
最近は単なるMUKU オタクと化している深澤。笑
グッズ売り場でしっかり旗とタオルを買って。(笑)
俺らがするLIVEとは違う景色を今年も楽しむ。
深澤「なんか今年の旗今までと違うよね」
『ね、形がね、』
深澤「俺のコレクションがまた増えた♡」
『ふへへw めっちゃ嬉しそう(笑)』
会場が暗転して、いよいよ開演の時。
ダンスナンバーからバラードまで、
出てくる姉ちゃんは全部かっこいい。
深澤「やばい、カッコよすぎる、、」(小声)
感染症対策上、大声は出しちゃいけない。
その分、旗が揺れる音とか、拍手が鳴り響く。
通路の真横に席を取ってもらったから、
メンバーさんがめっちゃ来る。(笑)
極秘潜入のはずだったのに、色んな人にバレ始めた笑
深澤「あっ、あなたちゃん来たっ」
ここぞとばかりに旗を振り散らかすふっか。
おまえ、(笑)
多分MUKU ファンの誰よりも好待遇なのに、(笑)
『強欲だな…。』
深澤「ぁぁぁあっっ!!」(夢中)
『(笑)』
MUKU「!」(気づいた)
深澤「手振ってって書いてる俺らのファンの子が持つうちわを使いたくなるw」
『気づいてるよ、ほら。』
岩本母「あなたちゃん〜」
深澤「一応手振ってみる、あ、、振り返して…」
深澤「…はくれないか、そうかあなたちゃんてそういう子だよね、」
『期待なんかしたら負けだよ?』←
俺らが出られなかった去年のSUPERLIVE。
自宅待機をしていた俺は、
ぼーっとテレビを見ていた。
そんな中、パフォーマンスするのは、姉ちゃんが居る
三代目。
姉ちゃんだぁ、 と思って見ていた。
赤い衣装に身をまとって、
'80s テイストの振りに魅了された。刺激受けた。
そんな、RISING SOUL のパフォーマンスの後、
なんと、8人で雪だるまを1つずつ、
最後に岩さんと姉ちゃんが2人でもう1つ作ってくれた
自惚れだったら恥ずかしいけど、
俺らを表現してくれたんだと思う。
だからRISING SOUL を聞いたら、
心が暖かくなるの。
もうほんとに泣いちゃいそうになっちゃってさ、
まじで粋なことしてくれるよなって。笑
そんな RISING SOUL や、R.Y.U.S.E.I.、O.R.I.O.N.など
色んな曲で姉ちゃんは輝いてた。
途中、亜嵐にも見つかって、めっちゃにこにこで
手振ってくれた。やっぱ姉ちゃんとは違うわ。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!