~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@
え?尊塗?
@
んーなんか既視感?
@
了解
@
ほんとに既視感
@
おう、パワーワード
@
それは尊塗君に住み着いてた湖郷とは違うの?
@
適当だなあ
@
まあまあ
@
待って俺らが自然に気づけるもんなの?
@甲斐田晴
僕はもう気づいてたよ😊
@
剣持と面識は?
@
響は知らないの?
@
なるほど
@
理解した。
@
なんか映ったぞ。
@
既視感の正体
@
燃えない?
@
草
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
@
早いな
@
また一年後?
@
残念
@
あ?ボカロか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さあ、なんとか乗り切ったが…
響はドッペルゲンガーでも何でもない
僕自身だ
まあ、どうとでもなるだろう。
でも。
これでいいのか?
僕はみんなに響を思い出してほしい
こんなまがい物の響を作って…
みんなに「気づかせて」
思い出して感傷に浸ってほしい?
僕のことを求めてほしい?
依存?承認欲求?
なんのための活動だ、なんのための目標だ。
こんなの…こんなの!
このアイが示す物が「愛」か、『i』か、【哀】か。
尊塗にも、尊子にも、夏芽にも、
神にだって分からない。
もちろん響にだって
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!