20xx年この世界にも心があるロボットが生まれた性能がよく、見た目も人間とほとんど変わらない。しかし彼女には重大な難点があったそれは...
そうアイは100個までしか記憶出来ない..
それ以上記憶してしまうと..
アイはもうこの世に居ないだろう..
ロボットはプログラミングだけで生きていける..そうこれでアイは十分だったらしい..
次の日
そうしてアイはいつもどうりぶらぶら研究所の周りを歩いているとトラックが通りかかった
どうやら隣に人が引っ越してきたらしい
そしてアイの新しい日々が始まるのであった..
アイがあと覚えられる記憶99
新しい小説読んでくれてありがとうございます!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。