第9話

なんで?
1,076
2019/06/04 08:43
マサイside
マサイ
マサイ
ゴホッゴホ
(´Д`)ハァ…病院行くか












到着〜
マサイ
マサイ
すみません
受付
受付
どうなさいました?
マサイ
マサイ
風邪ひいちゃったんですけど…
受付
受付
分かりました。
では、こちらの問診票に症状を書いて、お熱測ってお待ちください〜
マサイ
マサイ
はい
よし、書くか


熱、あがってるし…
39℃か…















「ありがとうございました」







遠くで聞き覚えのある声が…
シルクロード
シルクロード
診察終わりました。
受付
受付
分かりました。
お掛けになってお待ちください。
シルクロード
シルクロード
はい。












シルク?!
今日は、用事って言ってなかったっけ?
なぜ病院に?


















俺の頭の中は、?だらけ








でも、ひとつ違うところがある



いつものシルクとは違う




いつもの太陽のように眩しい笑顔はなく、


力が抜け弱々しく



どこか悔しがってるような


もどかしい表情


瞳の奥には


「助けてほしい」

というSOS


「なぜ?」
という疑問



そんなメッセージが



込められてる気がした
受付
受付
シルクさん〜
お会計お願いします。
シルクロード
シルクロード
はい。
そういって俺の前を通って行った



















俺とすれ違ったときに


小さく













「4ヶ月か…」



 


と言って










不安定な足取りで











俺の前を、通り過ぎていった







4ヶ月って何だ?






4ヶ月後に何かあるのか?












俺は、シルクを呼びかけようと
マサイ
マサイ
シルク!


でも







その言葉はシルクの耳に届かず















人混みの中に消え去り














シルクは










フラフラと

病院を出てしまった

















こんにちは〜薬師寺だよん







なんかいつもの話と違って悲しい感じになりましたね笑



ずっと、こんな感じの語彙力有り余ってるような←?
そんな話書きたかったんです〜



とりあえず、これからこんな感じの話続きます。



しくよろです





ばいなら〜👋







※少し内容変えました🙇

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