第6話

〜4〜
305
2023/02/28 02:32
千秋くんが止まった場所は
絶対に高そうな病室の前だった。

千秋くんはなんの遠慮もなく扉を大きく開けて入っていく。

その後に私は続いた。
守沢 千秋
お邪魔するぞ!天祥院!
天祥院 英智
やぁ、いらっしゃい千秋

……おや?貴方は…?
守沢 千秋
嗚呼、この子はさっき知り合った
九条あなただ!
九条 あなた
九条あなたです
天祥院 英智
ふふ、千秋はさっき知り合った
ばかりの子でも仲良くなれるんだね

僕は天祥院英智だよ
これからよろしくね♪
九条 あなた
天祥院………?!

って事はあの天祥院財閥の…?!
天祥院 英智
ふふ、そうだよ♪

でも、あまりその事は言わないで
ほしいな
九条 あなた
あっすみません…
守沢 千秋
はっはっは〜!!

天祥院もあなたと仲良くなれた
みたいで良かった!!








七瀬 陸
あれは…あなた…?
看護師さん
陸くん!検査遅れるよ〜
七瀬 陸
あっは〜い!!






九条 あなた
………………
守沢 千秋
あなた?大丈夫か?
九条 あなた
うん!大丈夫だよ!
天祥院 英智
………………

早速なんだけど、どうして
あなたは病院に来たの?
九条 あなた
嗚呼…それは……
九条 天
あなた!!やっと見つけた!
九条 あなた
あっ天にぃ…
九条 天
ほら、先生に呼ばれてるよ!
九条 あなた
分かった……

英智くん、千秋くん、また来ても
良い……?!
天祥院 英智
ふふ、勿論だよ♪
守沢 千秋
嗚呼!勿論だ!
九条 あなた
ありがとう!!
私は二人に手を振って病室を出た



















はとさぶれ
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今回短っ
はとさぶれ
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投稿頻度これぐらいなら
上げれそう…
はとさぶれ
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ばいはと〜

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