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第8話

第1章 君と僕 〜いい人…〜
あ…やばい、痛い……
どうしよう…

今、誰もいないよね…円ちゃん…早く来ないかな…
円
みーちゃーん!!!!!
遊びに来たよーーっ!!!!!
雪菜
雪菜
ま、円ちゃん…!!
円
みーちゃん!?どうしたの!?
雪菜
雪菜
きゅ、急に痛みが…
マサイ
マサイ
中村さん、遊びに…って、えっ!?
シルク
シルク
ん?どうした?…って!大丈夫か!?
雪菜
雪菜
マ、マサイ、さん…と…
シルク
シルク
シ、シルクだ!大丈夫か?
雪菜
雪菜
は、はい…な、なんと、か…
円
大丈夫じゃないってーの!!!
マサイ
マサイ
円、どういう状況?
円
説明はあと!とにかく、足を支えるクッション持ってきて!
シルク
シルク
お、おう!
円
今薬持ってくるね。待ってて。
雪菜
雪菜
ありがとう…
数分後
雪菜
雪菜
ふぅ…ありがとうございました。
少し、楽になりました。
マサイ
マサイ
で、どうしたんですか?
雪菜
雪菜
…病気です。
マサイ
マサイ
えっ…!?
円
あれ、いっちゃんは?
シルク
シルク
そこのソファで寝てる
円
そか!…あなた誰?
シルク
シルク
あ、ごめんw
俺、シルク!マサイの友達!
円
シルクね!あたし、円!!
みーちゃん、続きいいよ!
雪菜
雪菜
わかった。私の病気は足の病気です。
雪菜
雪菜
下肢末梢動脈閉塞症、又は
閉塞性動脈硬化症。
マサイ
マサイ
…???
シルク
シルク
…どんなもんなの?
雪菜
雪菜
足の動脈は、足の指先に向かって血液を送り、酸素と栄養を補給します。
マサイ
マサイ
それは知ってる。
シルク
シルク
えっ、俺知らねぇんだけど…
円
シルク、馬鹿なんだwww
シルク
シルク
うるせーよwww
雪菜
雪菜
足の動脈が途中で詰まれば詰まった所から足の指まで血液が十分には流れず、酸素不足、栄養不足となります。
雪菜
雪菜
このような状態を
”下肢末梢動脈閉塞症”です。そして、
最も多い病気が動脈硬化によって動脈が詰まってしまう、
”閉塞性動脈硬化症”です。
マサイ
マサイ
なるほど…
雪菜
雪菜
今は薬を飲んで痛みを和らげているんですが、その薬が効かなくなると、もう立つことは不可能になります。
円
今はまだ少しの距離は立てるんだけど、すくにちょっとした痛みが来るから、中々立てないみたい。
シルク
シルク
そうか…
雪菜
雪菜
それより、シルクさん、でしたよね?
初めまして。私、中村雪菜です。
シルク
シルク
おぉ!よろしくな!
雪菜
雪菜
ここは特に何もすることはないですが、
沢山お話をする場所です。
円
めっちゃくちゃたのしーよーっ!!!
いな子
いな子
んー…ここ、どこぉ…??
円
いっちゃーん!!!円だよーっ!
いな子
いな子
円お姉ちゃん!
雪菜
雪菜
いな子ちゃん、お菓子あるよ?
いな子
いな子
食べる!!
円
えっ、それ最初に言ってよ!
あたしも食べる!!!
シルク
シルク
俺も食べる!
マサイ
マサイ
じゃあ、俺もw
雪菜
雪菜
はい。どーぞ。
シルクさんか…いい人だな…
かっこいいからモテそうw
それいったら、マサイさんもモテそう…

いな子ちゃんは、お兄さんが凄く愛してくれていたのが凄くわかる。

円ちゃんも元気で可愛いから1人くらい好きな人いるんじゃないのかな。

…それ言ったら円ちゃんから反論きそうw