とある休日の早朝
私はある場所である人達とある事をしていた
あの日から私は緑谷くんのサポートをする事にした
私のトレーニングにもなるしね
近くにある自販機に行くと何台かが並んでいた
コカ・○ーラに○プシ、それに○ェリオ..............これは悩む、
とりあえず緑谷くんの水を買っておこうと思い財布の小銭が入ったポケットのファスナーを開けようとした。
しかし、噛んでいてなかなか開かない
グッと力を入れ思い切り引っ張ると勢い良く開く、
その拍子にいくつかの小銭が飛び出した
チャリンチャリンと音を立てて転がって行くお金を焦って拾うが、四方八方に転がってしまい何がどこに行ったやらさっぱりだ
諦め気味で如何にも面倒くさそうに拾っていると
誰かが転がったお金を集めてくれている
お礼を言おうと相手の顔を確認すると_____________
まぁ当然 相澤先生が出てきますよね〜♪♪
ご都合ですよね〜♪♪
そして私は相澤先生の後を追って行った
その頃、完全に忘れ去られた2人はと言うと、
恋バナで盛り上がってたとさ☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。