5歳の頃のお話
兄「ほへ〜」
あなた…5歳
兄…8歳
父「おっ!2人とも頑張ってるな!」
兄「もう疲れた~!俺まだ100回も行ってない~!休も〜!」
父「ダメだ!そんなんだったら立派な鬼殺隊になれんぞ!」
父「こら!あなた!ダメだぞ!お前これで何回目だ!お散歩して来るって言って毒蛇に刺されてフラフラしながら帰ってきただr…」
Σ(゚∀´(ω・` )ガブがぶ←蛇
時すでに遅し
父・兄「あなたーー!」
母「聞こえたわよ?(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ」
母「はぁ今度は絶対にダメだからね?命に危険があるんだから!ほら?お薬(毒抜くやつ)」
~その日の夜~
兄・父・母「zzz_(-ω-`_)⌒)_」
(どんな寝かたしとんねんって思っても突っ込まないこと!お姉さんとのお約束^^)
ドーン!!!
皆 ∑(O_O;)ビクッ
(ドンッ)
母「あなた!晃(お兄ちゃん)!逃げt…」
(ドンッ)
(グシャ)
兄「お母さん!」
タッ
兄「(っ´;ω;))ω;)ギュッ」
兄「あなた…。俺が鬼になる。だからあなただけは生き残ってくれ。俺が鬼になるって言ったらあなたは逃げるんだ。良いな?」
兄「毒なんかもう食らったらダメだぞ。立派な鬼殺隊に入って俺を殺しに来てくれ…」
兄「俺がなります!妹だけは助けてあげてください!」
兄 (((((´・ω・)スタスタ
ドンッ!(蹴り)
兄「カハッ」
兄「…」
見えなくなった
おっお父さん!お母さん!ねぇ!起きて!死んじゃいや!
母・父「あなた。」
母「あなた…ごめんね守れなくて…」
父「お父さん達はもう行かなきゃ行けない…立派な鬼殺隊に入って…鬼舞辻無惨を!倒してくれ!これからのことはお父さんのカラスが守ってくれると思う…じゃぁな!あなた!!」
母「ごめんね」
父・母「じゃあね(な)」
第1話!ありがとうございます!本当に変な感じになってしまうと思いますがなにとぞ4649です(((は?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!