あなた「てか、なんでここなにわ男子の楽屋なのに龍太くんとかおるん?」
龍太「来たかったんやもん!別にええやろ?」
あなた「おんwなんかしっかり馴染んでんのもイラつくんだよな〜w」
康二「てか、あなたって割と標準語やない?」
あなた「だってこの間まで出てたドラマ標準語やったからなんか喋りなれてんねん」
駿佑「じゃあなんか標準語喋ってくれへん?w」
あなた「えぇ〜wなんでやねんw」
恭平「標準語で好きって言ってみてw」
あなた「好きだよ//」
あなた「ほんまに照れるわーw」
大吾「なんかイラつくけど可愛ええ笑」
あなた「うるさいw」
まぁ随分うるさい楽屋ですw
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。