先生
「転校生紹介するぞー!」
生徒
「はーい」
先生
「その前に、今回、転校生がめっちゃいる。だから、クラスに散らばらせたからな!俺らも大変なんだ。皆グチグチ言うなよー。」
生徒
「はーい」
先生
「じゃあ、入ってこい。」
どんな人なんだろう。
少し楽しみ(?)
生徒
「ザワザワ」
下を向いていた私が、ざわついたので見上げると、
あなた
「ッ…?!」
声の出ないほどのイケメン達が立っていた。
だからといって好きになった訳では無い。←
?
「えっと、今日からこの学校で生活させて頂く、」
目黒
「目黒蓮です。」
ラウール
「同じくラウールです!」
松村
「同じく松村北斗です。」
3人
「よろしくお願いします」
女の子達
「イケメンだね。(コソッ」
聞こえてんだけどなぁー。
先生
「席は、宮近!」
え?!私?。無理です。
あなた
「はい、」
先生
「あいつの前と横と斜め前に行け。」
3人
「はい/はーい」
なんでそうなるの!
しかも、私なんて寄りによって、1番後ろの窓側だよ?!(説明。
こゆこと。
車に揺られながら書いたから字が下手すぎるwwww
女の子達
「えー!なんでぇ〜!宮近さんずるぅーい💗(睨」
わお。睨まれた☆←キャラ崩壊。
💗ニ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。