第13話

第10話"突然"及川side
607
2021/03/01 05:13
お父さんキモイよねー、とかゆーたらアカンで?!
それ言ったら
お父さんキモイ
=及川さんのお父さんも兄弟だからキモイ
=及川さんも遺伝子でキモイ
になってまうで?!


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈





あなた父「ねぇ、徹。」


及川「ん?光くん?どうしたの?」


あなた父「あなたと付き合ってるの?✨」


及川「え?!な、なんでよ////」


あなた父「あなたは俺が守るんじゃなかったっけ?」


及川「待って、なんでそれ知ってるの。それにまだ付き合ってないから!」


あなた父「ふーん…まだ・・ねニヤ」


及川「ちょっと!///」


あなた父「でもさ、あなたは徹のこと必要として


バタッ


及川「ねえ今なんか聞こえたんだけど、見に行って来る。」


廊下にあなたが倒れていた。息が荒い。


熱があったから寝かせた。多分明日は学校行けないな。


及川「あなた、無理しちゃダメだよ。しっかり休んでね。おやすみ。」


ギュ


え、なになに。パジマの袖つまんでない?ねぇねぇ。やめて。俺が熱出る←


『行かんとって……』


及川「え、まじ?ボケてるだけだよね、そう言って?及川さん久しぶりのデレでなきそうだよ?」


あなた父「いいじゃん一緒に寝てやれば?ニヤ」


及川「寝たんじゃなかったの……………」


あなた父「今から寝る!熱うつらないように2人ともマスクしなよー、おやすみー」


及川「え、ちょ、待てよ!」←


ガチャ


まじかー、


『う、うう…………』


うなされてるな


マスクつけて、あなたにもつけて、布団に入った


『母さん………………』


及川「っ!あなた、俺が着いてるからね、約束したでしょ?俺が守るってさ。」


『うう………』


きっと昔の夢でも見てるんだろうな


汗をじっとりとかいて苦しそうに呼吸するあなたを優しく抱きしめて眠りについた。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


❤がもうすぐ100行きそうです………
閲覧数も1000が見えてきました…………
駄作ですが引き続きお願い致します………


次はやっと来ましたあなたちゃんの過去編です!母さんや、及川さんの「俺が守る」発言など……………


さてさてあなたちゃんにはどんな変化があるのでしょうか………………


お楽しみに………………

プリ小説オーディオドラマ