ﾊﾟﾁ



起きたんやけど



ﾁﾗ



a.m.5:30




oh......あと30分寝ようと思ってたのに




まあいっか、起きてもたし。




走りに行くかぁ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

うー、さっむ



外は寒いな、氷点下行ってんちゃうかな、


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


『ただいま〜』


まあ誰もいいひんけど


なので今日は送ってくれる人がいません！





まぁ、二葉のとこに乗せてもらうんやけどね。



用意OK、あーあ、いよいよやなぁ、





ピーンポーン


来たかな？思ってるより早(ガチャ




及川「おっはy(((バタン！



朝から幻覚が、、、結構緊張してるなこれ←



やれやr(((ガチャ



及川「ちょっt(((バタン!!!!



深呼吸深呼吸平常心平常心



及川「ねえ！さっきから酷くない?!」



『ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ幻覚や……平常心平常心』



及川「幻覚じゃないよ！俺！及川徹！」



『なんだと』



及川「真顔だからふざけてんのかよく分かんないんだけど。」



『ごめん』




及川「本番でしょ〜？頑張って！優勝するんでしょ？」



『まぁ、でも私達が目指してるのはその先出会ってこれは過程でしか…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ』




及川「分かった！分かったから！うん！頑張ってね！」




『あ、うん。めざせぜんこくゆうしょう(棒)』




及川「あ、うん。」




二葉「迎えに来たぞーって！及川さんだ」




及川「嬉しいんでしょウンウンそうだよね」




『じゃあ頼むわ、』




二葉「いやいや全然いいよ！」




『じゃあ行ってくるわ！』




及川「(  ´ • ω • `  )」




『鍵閉めマース』




及川「ごめんって！」




二葉「なんか2人見てたら緊張吹っ飛んだ。」




『わかるそれ』




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『スパイク！』



『聖愛ナイス！疲れてても頑張って凄いやんか。キレキレやな。あと一試合頑張ってな。』



聖愛「はいっ！頑張ります！」



そう。あと一試合。決勝戦です🙃



『琴美！緊張すんな！勝てる！味方信じ！』



琴美「はっ、はいっ！」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



ｺｰﾁ「前回負けたとこだけど、みんな強くなってるから。1セット目、琴美、いつもどうりすればできるから。もしかしたら、1セット目の終わりごろからあなたと交代するかもしれないからそのつもりで。サーブ、スパイク、強気で行くこと！レシーブはしっかり繋いでいけよ！」




『行くぞ全国』





『勝つぞ！！！』



みんな「おー！」








次回"決勝戦"