私は、家に帰り、パーティの服装に着替え、
準備をする。
家の会場ホールに少し顔を出すと、
20人ほどの人が、もう準備満々だった。
-1時間後 開始
自分の、大人になったというスピーチをした。
_スピーチ
皆さま、きて くださって ありがとう ございます。
今日 は、私 が、大 人 になる日です。
と う と う 来たんです。
私は、い き て よかったなと思います。
産んでくれた、お か あ さ ま。
育ててくれた、 お と う さ ま。
そして、おばあちゃん、おじいちゃん。
ありがとう😊
私は、幸せです。
そして...今ここにいるか、わからない、親友。
私たちは、保育園で、あったよね。
私が1人だった、でも、声をかけてくれて。
本当に、嬉しかったよ。
毎日 あなたのことが、離れない
そんな日々を、 私は、過ごしてきたんだよ。
愛してる。
ホール全体の拍手👏が、響く。
ジョングクは?
2時間後
舞踏会が始まる。
舞踏会の音楽が、流れる。
ミンジュは、踊り方が、知らなかったそう。
何度も、私の足を踏む。
ダンス習ってると思ったのにい。
そして、踊りながら、ジョングクを探す。
いた! そこには、
キスをしていた、ジョングクとジュリを見つけた。
舞踏会が終わると。 ジョングクを探す。
そして.... ジュリを早く発見。
私は、息をぐっと。した。
ジュリは、男と絡んでいた。
私は、廊下に出た。 廊下は誰もいないから、
ジョングクは、好きであろう。
歩いていたら、カーペットに 1つの手紙。
拾って開けて見ると.....
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。