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第31話

クロノアside、なんで君ばっかり
俺は今、あなたと病室にいる
あなた

.....

一応、あなたは無事らしい...でも、また入院しないといけないみたいで...



あなた

....ん

クロノア
クロノア
起きた?
あなた

うん...クロノアが助けてくれたの?

クロノア
クロノア
まあ....そうかな?
俺は正直泣きそうだった...だって大切な人が傷つけられたから
クロノア
クロノア
とりあえず1週間入院だって
あなた

うん...分かった
とりあえずもう面会時間過ぎるから家帰っていいよ

クロノア
クロノア
うん..また明日!
あなた

また明日!

病室を出る
俺は、病院から出て家までの道を歩いた
クロノア
クロノア
...っ
俺は声を殺して泣いた
クロノア
クロノア
なんでだよ.....なんでだよ!
俺は、出会った時のことを思い出した
:::::初めてあなたと出会った日:::::
俺はその時も泣いていたと思う
俺が幼稚園に通っていた時、ガキ大将みたいな奴がいてそいつにいつも物を取られて、泣いてたっけ
昔のクロノア
昔のクロノア
.....グズッ.....グズッ
俺はみんなと違って声を出して泣かなかったから先生にも気が付かれなかった
そんな時...
昔のあなた
どうしたの?だいじょうぶ?
あなたが声をかけてくれた
昔のクロノア
昔のクロノア
(( ´・ω・` 三  ´・ω・`))
昔のあなた
せんせいよんでくるね!
ねんちょうさん?
昔のクロノア
昔のクロノア
うん
昔のあなた
わかった!ねんちょうさんのせんせいよんでくる!
でも、わたしねんしょうさんだからわからないせんせいかもしれない
この時に、年少だって聞いてびっくりしたのを覚えてる、俺の2個下の学年だったなんて思ってもなかったから、今考えると情けない年長だったと思う
昔のクロノア
昔のクロノア
じゃあ、いっしょにいこう
昔のあなた
うん!
そう言って俺の手を繋いで先生の所へ連れていってくれたっけ
先生に褒められて、嬉しそうにしてた顔、その時に名前も知らない子のことを初めてちゃんと知りたいって思えた
そして、一緒に遊んでくれた
昔のあなた
ねぇ!いっしょにあそぼ!
昔のクロノア
昔のクロノア
うん!
俺は、いつもあなたと一緒に遊んだ、でも、あの時俺はなんで自分がこんなに弱いんだろうって悔しくなった
ガキ大将
おい!くろのあ!なにあそんでんだよ!ここはおれのすなばだからかってにつかうな!
昔のクロノア
昔のクロノア
うぅ
その時の俺は弱かったからすぐに泣きそうになった...でも、その時、
昔のあなた
なにいってるの?ここはみんなのすなばだよ?せんせいだって、みんなでたのしくつかいましょう!っていってたよ?
まさかあなたが言い返すなんて思ってもなかったから涙なんてスって消えてったな
ガキ大将
なんだよおまえ!
ドンッ
昔のあなた
いたい!
ガキ大将
ざまあみろ、おれにさからうからこんなことになるんだ!
そう言って、あなたをめちゃくちゃに踏んづけてた、先生を呼ぶべきだったんだけど、俺は、怖くて動けなかった
ガキ大将
これでこりたか?おれのばしょなんだからはやくでてけ!
昔のあなた
でも!ここはみんなのものだもん!あなたみたいなばかなやつのものじゃない!
バカって言うなんてよっぽど強いなーって思って俺も頑張らなきゃって思ったんだけど足が動かなくて
動こうと思ってたら急にあなたが
昔のあなた
ドスッ
ガキ大将
(。゚っ´Д`゚)。っウエーンままーあ
ガキ大将を蹴ってガキ大将を泣かしたんだよね...
昔のあなた
だいじょうぶだった?
昔のクロノア
昔のクロノア
うん...きみは?
昔のあなた
わたしはだいじょうぶ!
そう言っていたけれど、足は血だらけで皮も剥けてた...絶対大丈夫じゃないのに
あなたがガキ大将を倒してくれたおかげで幼稚園が楽しく感じた...でも
昔のクロノア
昔のクロノア
俺...ひっこしすることになったんだ
昔のあなた
どこに?
昔のクロノア
昔のクロノア
とおくだっておかあさんにいわれた
昔のあなた
そうなんだ.....とおくってどこかわかんないけど、ぜったい!あいにいくね!
そう言って小指を出してくれた
昔のクロノア
昔のクロノア
うん!やくそく!
昔のクロノア&昔のあなた
ゆびきりげんまん!うそついたらはりせんぼんのーます!ゆびきった!
昔のあなた
じゃあ!またね!
それが名前の知らないあの子と交わした最後の言葉だった...
引っ越してから小学校にあがり2年生になってからトラゾーとぺいんとに、3年生になってから死神に出会った、
俺はもうこの時には、名前を知らないあの子のことなんてすっかり忘れていた
でも、高校三年生になってからまた引っ越すことになった、そして日常組シェアハウスに引っ越して、新しい高校に通うことになった
クロノア
クロノア
友達できるかな?
不安で仕方がなかった
そんな時に











君を見かけた
みんなと一緒にいる君がいた
俺は、すぐに話しかけた、
クロノア
クロノア
あなたちゃん...だっけ?
これからよろしくね
あなた

うん!みんなよろしく!

そう答えた...ってことは多分俺のことを忘れてたんだと思う...
それから今日まで、ずっとあなたのそばに居る、幼稚園の時の初恋がやっとかなったのに、結局やっているのは幼稚園と全く一緒...助けたいのに、傷つけたくないのに、我慢させたくないのに、俺が助けられないから、守れないから、あなたは、いつも苦労する...どうすれば、どうすれば!





.....そんなことを考えているうちに家に着いた
ガチャッ
クロノア
クロノア
ただいま
ぺいんと
ぺいんと
おかえり〜
死神
死神
おかえりなさい
トラゾー
トラゾー
おかえり
とも
とも
おかえり
みんなが居るってこんなに幸せなんだな...







そう思ったら目の前がぼやけて見えなくなった
ぺいんと
ぺいんと
えっ!?ちょっと!?クロノアさん!
大丈夫?
クロノア
クロノア
うん...大丈夫
ただ、みんなの顔みたら安心して..
とも
とも
何かあったの?話して
俺は、これまでにあった事思ったことをみんなに話した
死神
死神
そんなことが...
ごめんなさい!僕が先生に呼び出されたって嘘を信じ込んで行って、結局何も無くてあなたちゃん居ないから帰ったと思って...
クロノア
クロノア
死神は、悪くないよ
クロノア
クロノア
悪いのは全部、俺だから
ぺいんと
ぺいんと
なんで!クロノアさんは何も悪くないよ!悪いのはあのぶりっ子だから!
トラゾー
トラゾー
そうだよ!クロノアさん!
クロノア
クロノア
.......
クロノア
クロノア
ちょっとごめん、言葉は嬉しいんだけど、ちょっとの間1人になりたいから部屋いるね
とも
とも
.....分かったよ
俺の部屋に行く
椅子に座る
机の上には、あなたと一緒に行った某夢の国で撮ったあなたと俺のツーショットの写真がある
クロノア
クロノア
俺...何がしたいんだろう
テレンス
ニャーー
.....テレンス
テレンス
ふにゃーー
クロノア
クロノア
慰めてくれてるの?
テレンス
そうだよ
クロノア
クロノア
....ん?
クロノア
クロノア
今...しゃべっ...た?
テレンス
喋ってるよ、ほらこの通り
クロノア
クロノア
みんな!今すぐ来て!
少しして
とも
とも
どうしたの?
クロノア
クロノア
今、テレンスが喋った
死神
死神
クロノアさん、疲れてるんじゃないですか
テレンス
そうだよ、少し疲れてるんだよ
今日はもう寝たら?
ぺいんと
ぺいんと
確かに、そうだな死神
死神
死神
えっ、僕なんも言ってないですよ
ぺいんと
ぺいんと
えっ、じゃあトラゾー?
トラゾー
トラゾー
俺でもないよ
とも
とも
もちろん俺も違うからね
クロノア以外
てことは...
テレンス
そう!俺が喋った!
全員
えーーーーーー!?
-----あとがき-----

どうも!作者です!

地獄のテストがやっと終わりました!

疲れたーーー!

これでやっと、スマホが使えるーーー!!

まぁそれはさておき!これみてください!
休んでる間に4000回以上見られてるじゃないですか!見た瞬間ビックリすぎて目玉飛び出るかと思いましたよw
そしてさらにさらに!
15話、16話、21話、22話、24話が視聴回数100回越えをしているではありませんか!

そして、さらにさらにさらに!
日常組というワードが題名に入っている小説の中で1位になってました!これまたびっくり!

そして、さらにさらにさらにさらに!
(ここまで来るとうるせえw)
これを新たに追加しました!

ここにリクエスト、などを書いてください!
また、私が皆さんに相談や思ったこと感じたこと(まあ要するに愚痴なども)書いていきます!


最後に、休んでいる間もずっとフォローしてくれていた皆さん!
そして新たにフォローお気に入り登録をしてくれた皆さん!
そしてフォローお気に入り登録をしていなくても見てくれている皆さん!

1週間と3日も休んでしまって申し訳ないです
でも、これからもっと楽しめるような小説を作っていきたいと思っています!

これからも宜しくお願いします!

次回 1人で抱え込まなくていいんだよ です!

じゃあばいばーい!