ピーポーピーポ🚑💨
私は部屋で勉強に取り組んでいた
🚑の音がしなくなった...
なのに...🚑は私の部屋から見える範囲で止まっていた...。
私はコートを来て部屋を出た
私は猛ダッシュで理斗の家へと向かった。
どうかどうか...🚑が止まってるところが理斗の家の前ではありませんように...
そう願って猛ダッシュで向かった...
でも...
...その願いは叶わなかった...
理斗の家の前に救急車が止まっていた...
理斗の家の中を行ったり来たり
救急隊の人がしていた...
その時...玄関から...
私は泣き崩れた.....
私は理斗のところへ向かった...
そこには...
酸素マスクをして...苦しそうに息をしてる
理斗の姿だった
って言うと救急車に乗り込んだ)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!