私はまず、よくわからないからあった扉をノックした。
そしたら、扉を開けてくれた。
開けてくれたのはシュガだった
どした?
なんかお困り事?
いや、宿舎を探検しようかなと思って
まさか早速ジョングクと喧嘩した?
ニコリと笑いけかてくれたジンの手には肉まんが...
ジョングクさんはすごく優しくしてくれてますよ!!
本当は顔をめっちゃみられたぐらいだけど...(笑)
するとシュガが時計を見て、驚いていた。
ジン、お昼ご飯の時間だよ
あ!!そうだね。
んじゃアイス、僕ご飯作ってくるよ
行ってらっしゃいです!!
ジンは意味不にソンキスをして台所へ向かった。
やっぱりかっけーなぁ~
投げキス本当に多いんだよね。ジン。
因みに誰推しだったの?
えっと...実は、わ..僕はあまりBTSに詳しくなくて、顔と名前ぐらいしかわからないんですよね
やっちまった…
シュガは顔をちょっとかしげた。
勘づかれたか!?
まぁそりゃそうだよね
同性のアイドルってあんまりしっかり分からないよね
はい、まぁ...
じゃあ、一応自己紹介しておくよ。
シュガこと、ミンユンギ。
なまえがすべっすべですね
よく言われるよ。
ラップとかやってる。
よろしくね
よろしくお願いします!!
ほかの部屋も行ってきな。
キャラが濃すぎるやつらだからちょっと戸惑うかもね
そうします!!
私は部屋から出た。
シュガさん...ネットで見た通りおとなしそうな人だなぁ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。