第6話

宿舎探検! 4次元と破壊神 希望と魅力編
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2018/03/04 08:22
またテキトーに部屋をノックした。
すると低い返事が聞こえてきた
V (テヒョン)
V (テヒョン)
入っていいよ~
アイス (私)
アイス (私)
お邪魔します!!
部屋に入ると、テヒョンが1人でベットに腰をかけていた
V (テヒョン)
V (テヒョン)
あーアイス?
ジョングクに馴染めた?
アイス (私)
アイス (私)
もう一息!!って感じですかね
V (テヒョン)
V (テヒョン)
アハハ
馴染めば面白いやつだよグクは
テヒョンは私の顔を見て、クスっと笑った
アイス (私)
アイス (私)
え!?わたs..僕の顔になんかついていますか!?
V (テヒョン)
V (テヒョン)
いや、ハンサムだからジンのワールドワイドハンサムの座が怪しいなと思って
でもさー。アイスって女々しい顔しているよね
ギクリ...!!
女々しい顔だけで終わってよかった。
アイス (私)
アイス (私)
そうですねー。よく言われます
渾身の演技力を見せつけたつもりの私。
バレてなければいいなぁ
そんなところで、部屋にラップモンスターが帰ってきた。
RM (ナムジュン)
RM (ナムジュン)
おぉアイス!!
部屋に来ていたんだね
アイス (私)
アイス (私)
ちょっと探検してみようかなと思って
RM (ナムジュン)
RM (ナムジュン)
この部屋、本当に人形おおいよね~
そろそろ整理しようかな
V (テヒョン)
V (テヒョン)
えーそんなー
テヒョンはベットから立ち上がって頬を膨らまれた。
か、かわいい...!!
ダメだ...このままじゃ鼻血が...
アイス (私)
アイス (私)
他の部屋も探検してきます!!
RM (ナムジュン)
RM (ナムジュン)
ああ、行ってらっしゃい~
V (テヒョン)
V (テヒョン)
行ってら~
私は二人の部屋を出た。





そしてまたまたテキトーな部屋にノックをしたいんだけど
この部屋からはすごい大きな笑い声が漏れている。
ちょっとノックをためらった。
でもノックをしてみた。
JーHOPE (ホソク)
JーHOPE (ホソク)
はーい!!
その部屋からすごく眩しいオーラを放った人が飛び出てきた。
JーHOPE (ホソク)
JーHOPE (ホソク)
うぉ!!アイスゥ~
どした? 一緒に踊る?
明るすぎて直視できない...笑
そんなホソクの後ろからジミンがひょっこりと顔を出していた。
アイス (私)
アイス (私)
二人のダンスが見たくて!
ちょっと軽く踊ってくれませんか?
この二人に比べたらいくら得意でも私なんでクソみたい...
なんとか一緒に踊るのだけは避けたい…
ジミン
ジミン
いいけど、リクエストとかある?
アイス (私)
アイス (私)
特にないです…
なんかかっこいいのを!!
JーHOPE (ホソク)
JーHOPE (ホソク)
BTSのでいい?
アイス (私)
アイス (私)
もちろんです!!
ジミン
ジミン
じゃあこれにするか!!
ジミンはスマホからある曲をかけた。
その曲は For you
日本語だから選んだんだと思う。
二人のキレッキレのダンスは約4分、私を魅了させた。
JーHOPE (ホソク)
JーHOPE (ホソク)
どう?
アイス (私)
アイス (私)
か...かっこいいです!!
ジミン
ジミン
まぁ俺たちBTSだからね~
ジミンとホソクは自慢げにドヤ顔をした。
そんなところでジンのお昼ご飯ができたらしく、台所へ呼び出された。

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