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第3話

EP.3 🔞
3,789
2019/02/03 14:48
あなた

ひゃっ…

その瞬間、全身を電流が駆け巡るような感覚がした。
ジョンハン
感じちゃった?これだけで
悪戯な表情のまま首筋を舐め上げ、今度は舌を耳へと移動させる。
あなた

だめ…ジョンハン待っ…

ジョンハン
ん…?何がだめなの
体はこんなに喜んでるじゃん
彼を押し返そうとするが腕に力が入らない。
ジョンハン
もっと触ってくださいって
言ってみろよ
首を横に振ると顎をクイッと上に向かされ唇を塞がれる。塞がれた瞬間にねじ込まれる彼の舌がいつもより熱を帯びているように感じられて、ただただ夢中になるしかなかった。
あなた

ん…ふぁ…

酸素が回らないのと薬のせいで
私の意識は朦朧としだした。
次第にキスでは物足りなくなり、更に求めようと彼の首元に腕を巻き付けた。
すると彼は私の腰へ腕を回しグイッと引き寄せる。
ジョンハン
…っ、なに、もっと欲しくなった?
恥ずかしさで反応が出来ずにいるとスカートを脱がされて際どい部分に触れられる。その部分がジンジンと熱い。
ジョンハン
どこ触って欲しいの?ここ?
太ももを入念に撫でられた後、突然布の上からソコに触れられ体が大きく跳ね上がる。
ジョンハン
うっわぁ、びっちょびちょ
いつの間にかもう片方の手でシャツのボタンが外されており、下着も剥ぎ取られてあらわとなった膨らみに乱暴にしゃぶりつかれる。
あなた

っあぁっ、ん…

急に襲ってきた快感に思わず声が漏れる。
ジョンハン
下も脱いじゃおっか
そう言うと下着をすぐに脱がされてしまった。





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