無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第9話

(第9話)お見舞い
それから私は毎日欠かさず
海ちゃんのお見舞いに行った。
かな
かな
ここ、タオル置いとくね。
海人
海人
ありがとう…
あのさぁ…
かな
かな
ん?
海人
海人
何で俺のために
毎日お見舞い来てくれるの?
かな
かな
海人
海人
廉と優太くんは
俺と君が幼なじみだって言うんだ。
かな
かな
海人
海人
本当なの?
かな
かな
うん。ほんまやで。
海人
海人
何かぽっかり穴が空いた気分だよ。
俺の中で君の記憶だけが
なくなっちゃったんだ。
かな
かな
あのさ…
あの約束も覚えてないん?
海人
海人
約束?
かな
かな
い、いや…
何にもない!
これ洗濯するね!
海人
海人
ありがとう。
本当になんにも覚えてないんだ。
海人は、全部忘れちゃったんだ。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

みいこ( ¨̮ )︎︎
みいこ( ¨̮ )︎︎
よろしくお願いします
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る