第16話

予期せぬ出来事。‹2›
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2019/04/11 12:14
風磨「結局大丈夫だったの?廉とあなた。」

健人「え?なんかあったの?」

風磨「まぁ、多分色々と。笑」

廉「えっ?!なんで知っとるんですか?」

健人「ホ、ホントにあった!!Σ(ºωº)」

あなた「ホント、なんで知ってるの?笑。でも、おかげさまで!元通りです!」

風磨「おー、それなら良かった。」


マリウス「待って待って!なんの事か全然分かんない!」

健人・紫耀・海人「( -ω-)(-ω- )ウンウン」

風磨「あっ、マリウス達はあの時いなかったもんな。」

あなた「あっ、じゃあ私が…」

廉「大丈夫!俺が説明する!話しづらいやろ?」

廉は私の代わりにストーカーの事などを全て話してくれた。
















































健人・マリ・紫耀・海人「な、なるほど…」

健人「まぁ、色々あったみたいだけど、とりあえず……、あなたを守ってくれてありがとう、廉…!」

廉「(ヾノ'ω')イエイエ」


あなた「あの時はホントに安心したよ〜…。ありがとう!(*^^*)」

廉「全然!あ、あれ、ちゃんと付けとるか?」

あなた「ん?あ、ちゃんと付けてるよ!ほら!」




〈え……?!防犯ブザー?!笑笑〉


廉「なんや?!悪いか?!」

紫耀「いやいや、センスどうかしてるでしょ。笑」

勇太「謎のセンス。(ㆆ_ㆆ)」

廉「えーっ?!俺そんなセンス悪いん?!」

〈悪いよ?笑笑〉


廉「嘘やろ………。」

玄樹「気づかなかったの逆に凄い。笑」


廉「あなた……、それ外していいよ……。」

あなた「えっ………、」

まぁ、確かに…、
廉のセンスには驚いたけど。でも、でも…。


あなた「いや…、せっかくもらったんだし……。付けとく!!」

海人「ホントにいいの?笑」

あなた「いい!」

廉「あなた………、ありがとー!(っω<。 )」

聡「あなたは優しいね。(^^*)」



何となく………、だけどね。笑

でも、せっかくもらったんだしね!
ストーカーからもまぬがれるし!

何より、ホントに感謝してるから………。












































ガラガラッッッ

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