廉「ど、どういうことですか？！？！」

あなた「今私たち、ネットも炎上しちゃうほど大変な事になってるんですよ！」

ジャニー社長「でも、Youたちを素直に認めてくれるファンも多いと思うよ。誰もが批判してる訳じゃないサ。」



廉・あなた「…………。」



確かに……、


キンプリだって色々あったけど、なんだかんだ丸く収まってる。



ちゃんとこのことを理解してもらって

 
「私たちは本当に付き合っています。」



って言った方が


「私たちは本当に付き合っていません。」


って言うよりも、信じてもらえると思うし、何よりも私なんかがキンプリに迷惑かける訳にもいかないし……。





























あなた「……わかりました。」

 

廉「あなたっ？！」


あなた「廉は？」

廉「おっ、俺っ？！俺は……、」



俺は、正直に言って



























どうすればいいのかわからない。
























答えが出てこないんや。


こんなことを起こしたのも、俺が原因。

ホントはこんなことで迷ってないで、キンプリを…
































キンプリを脱退するはずだった。
























責任をとらなアカンかった。

けど俺は…、





きっと、




























あなたが好きなんや。




























ホントならこんなのさっさと決めて、


キンプリを脱退して、




早く責任をとるつもりやったんや……。

なのに、なのに今さらこんな気持ち………































廉「どうすればいいんや……(ﾎﾞｿｯ」

あなた「廉……？」


廉「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」


あなた「ど、どうしたの…？なんか顔色悪いよ…？」

廉「っ……ちょ、ちょっと外の空気吸ってくるわ。」




ﾊﾞﾀﾝｯｯ





























あなた「れ、廉………？」