何となく俺の周りの空気が冷たくなった
すると地面が氷に包まれる
2人のクラスメイトは氷で滑って頭をぶつけた
そして気絶した
俺は氷の上を滑ってゆきのもとへ行く
いつの間にか興奮して俺の体から冷気が漏れていた
すると…
ゆきを俺の後ろに隠し、俺はオレンジ髪の男と向き合う
俺は無言で氷を溶かし、水蒸気化する
「てつや」は俺に笑いかける
俺とゆきはてつやの後を付いて行った
ここから、俺の人生が180度変わる
❦ℯꫛᎴ❧
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作者でーす
ちょっと短めでしたが楽しんでもらえましたか?
次はこの小説の第2章的な作品を出すので楽しみにしててくださいね
次の作品はオトメギキョウちゃんからコメントで頂いたのを元に作っていく予定です!
オンエアさん全員出る予定です(*^^*)
ではまたねーヾ(*´∀`*)ノ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。