それから3人は病院を出た。
ドラケン)三ツ谷に電話してくるわ
あなた)うん
マイキーと2人っきり。
あなた)マイキー、、元気だして?私は大丈夫だから!
マイキー)ごめん。いつも守れなくてごめん。
マイキーはあなたのほっぺに手を添えて頭をコチンッと合わせてきた。
マイキー)痛いよな。俺のせいでごめん
あなた)マイキーのせいじゃないよ?マイキーはさ私がどんなけマイキーに救われてるか知らないんだよ。
チュッ
触れるだけのキスをしてくるマイキー
マイキー)俺もあなたに助けられてる、、ありがと、、
あなた)( ◍´罒`◍)エヘッ♡
────三ツ谷到着────
ドラケン)三ツ谷今日パーも呼べるか?
三ツ谷)嗚呼、ぺーも呼ぶよ
マイキー)じゃあまた後でね〜あなた!
あなたちゃんは三ツ谷のバイクに乗る。
あなた)また後でねマイキー、ケンちゃん!
ブーン!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。