前回のあらすじ!!
ショタあなたちゃんはー職員室へと入れられたよー
一瞬であなたちゃんのー顔はー死んだ魚になったよー
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取り敢えず私は職員室に入りたくなさすぎて抵抗しまくった
未熟な個性を使ったり、ドアに張り付いたり、勝己にテレパシーを送ったり
いろーんなことをしたけど、、、
ち い さ す ぎ て すんなり入っちゃったよ……
ショタっていろいろと不便だなって思った。
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今まさにポンッて言う効果音が1番合ってるとおもいんだけど
いい年した大人の上に乗るって最悪なんだが
私今人生で2回目のど低音発したぞ
ん?1回目?一回目は勝己が尊すぎて逆ギレした時(?)
そ、このく〇野郎に向けていたのは鉛筆の芯(尖ったやつ選んだぁ)
さっき個性で引き寄せた
なんで私がここまでホークスに世話をしてもらうのを嫌うかと言うと
女の勘だよ
あいつは危険だ
ショタ好きだったら尚更
理性保ってる私すごいと思う
まだこいつの首に刺さってないもん…まだ
後付け♡
その後深夜に抜け出して勝己の部屋に侵入して一緒に寝る!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。