あなたとかまぼこ隊は同期。
あなたにとって3人は友達。3人にとってあなたは好きな人。
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――暑い中の任務。隊服の通気性の悪さで、この時期は毎日全身汗だくになるから、お風呂は欠かせない。
あなたは、我先に…と言わんばかりに風呂場に直行する。
―――ガラッ!
バサッ、バサッ…
暑くて堪らなく、急いで隊服を脱ぎ捨てる
――――ガラガラッ!
…思わぬ状況に間抜けな声が出た。それもその筈、誰もいないと思われた風呂には、既に同期3人が入っていたからだ。
しかもあなたは恥じらいもなく、隠しもせずそのままで…
あなたは前を手拭いで隠し、その場にしゃがみ込む。
あなたは、10人は余裕で入れるかのような湯船の端から入り
同期に背を向け浸かる
―――…ツンツン
端に行った筈の伊之助が隣に居て、あなたの胸を指でつつく
……お風呂で一通り愛され、更に寝室でも愛されましたとさ(笑)
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突発的駄文……
隊服暑そうですよね…(´д`|||)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!