もちろん、キキさん&ミミさん夫婦と、子供たち
・・・呼び捨てだ。
可愛いから許す!
二人は、真っ赤になっている。
と、あゆみちゃんが本当に帰ろうとしたので・・・
しーんと静まり返る会場。
みんな二人に注目している。
僕らは見守っていた
あゆみちゃんは、岡田に駆け寄り、抱きついた!!
打ち上げ花火まで上がってしまった・・・・
うまくいったような?いかなかったような?
いいのか?
そしてそのあと二時間半くらいたっぷり盛り上がりました!
そして、無事ライブを終えて・・・
ななんやかんやラブラブな二人
二人はある場所にいた。
もう、よるになっていた。
うしろでこっそり覗き見する井ノ原くん・・・
そして、次は・・・・
↑言って後悔してるルキアさん、かわいい
↑⚠️本物のレンさんであーる(笑)
(ルキアの気持ち)
ドキドキしすぎてなにも言えなくなる。
好きになりすぎて離れたくなくなる・・・・
こんな私でも「好き」と言ってくれる大切な人・・・・・・
↑井ノ原くんは、また、覗き見してた
この二人はきっとうまくいく・・・・と。
井ノ原くんは、また、メモ書きしている。
そんな二人の後ろに・・・
見たことがない黒ずくめの人・・・
男か女かもわからず・・・・
そう、不気味に呟いた・・・・
彼女が、急に立ち止まったのだ
これが、次の物語に繋がってしまうなんて・・・・
そのころ・・・
なぜだか坂本君に、無理矢理ホテルに入れられ・・・
そう言って二人を監禁した。
あゆみちゃんが、岡田の頬をさわる。
二人はようやく気持ちが通じた。
それを確かめるように抱き合った。
えっ?坂本君聞いていたの?
どうやって?
↑ここにも、盗み聞きしてた人が・・・
はたして、二人はナンパしにいったんでしょうか(笑)
さて、こちらは、カイトさんと、リンカさん・・・・
カイトさんは、そのとき、異変に気がついていたのかもしれない・・・・
平和であるイナンたちの国を乗っ取ろうとしている力が、少しずつ動きだしといることに・・・・
そんな、笑い合う二人の背後にも・・・・・
黒ずくめの人物が・・・・
その声は、ルキアにしか聞こえない声・・・
いや、僕たちV6・・・・
普通の人間には聞こえない声?
幸せな僕たちのはずだった・・・・
僕たちはまだ、気づいていない・・・・
ここからまた、新たなトラブルに巻き込まれることになるなんて知るよしもなかった・・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。