第18話

🐯
1,950
2018/06/30 05:03

やっと放課後。


教室に残ってるのは私













とユさん。
ハナ
ハナ
まじ調子乗んなよ?
机をガタンと蹴られる。
you
you
ごめんなさい…。






やっぱりニイナたちには話せなかったから,

言う事聞くしかなかった。
ハナ
ハナ
私あんたのこと大嫌い。
うざいし,ムカつく。
you
you
すいません。
ハナ
ハナ
なんでも謝ってんじゃね-よ!!


ドンッと押された。
you
you
いっ……。
壁にぶつかって背中を打ち付ける。
ハナ
ハナ
出た出た。
そういう所とかまじ無理。


腕を組んで,

蹲る私の前に仁王立ちする。
ハナ
ハナ
立てよブス。
you
you
はい…。
痛みを堪えながら,

命令された通りに立ち上がった。



少しコケそうになる。









するとユさんは腕組みを辞めて,

私を睨んだ。
テヒョン
テヒョン
あなた~。
突然教室の前に現れたテヒョン。










思わず2人ともびっくりする。
テヒョン
テヒョン
は?
2人で何してんの?



教室に入ってきて私たちを見る。
ハナ
ハナ
あのねっ,テヒョンくん。
あなたちゃんがね…。(涙)



急にボロボロと涙を流して,


テヒョンに抱きつく。
ハナ
ハナ
私をいじめるのっ…。
見て,このアザ。
制服の袖をまくると,


そこには大きなアザ。
ハナ
ハナ
他にもあるんだよ…?






足や,首,背中など色々な所にアザがあった。
テヒョン
テヒョン
なにこれ…。
大丈夫?
ハナ
ハナ
痛かったよぉっ…。




涙声で訴え続けるユさんの言葉を信じたテヒョン。
テヒョン
テヒョン
あなた。
最低だろ,お前。
私を見てそう言った。
you
you
え…。
テヒョン
テヒョン
「え…。」
じゃねぇだろ。
ユさんのアザ…。
こんな事すると思わなかった。
you
you
テヒョン…。
テヒョン
テヒョン
ユさん。
途中まで送ってくよ。
行こう?
ハナ
ハナ
うんっ♡





最後,ユさんは私にニヤリと微笑み,



教室を出て行った。

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