第22話

🐯
1,736
2018/07/06 13:37
you
you
ふぅ…。
ひと息ついて,

もう見たくないとスマホを軽く床に投げる。
ニイナ
ニイナ
あなた…大丈夫?
私の背中をさすってくれる。
ジミン
ジミン
その最低な女の子家に居るんでしょ?
有り得ない。
ジョングク
ジョングク
僕だったら絶対入れない。


ジミンとジョングクも心配して寄って来る。
you
you
ありがとう。
でも私は大丈夫!
気にしないでお喋りしよ?



うん!

と,





私たちはまたしばらく話をし続けた。

















“ピンポーン”
インターホンが突如家に鳴り響く。
ニイナ
ニイナ
誰だろ。
ニイナはカメラで外に誰が居るか見た。
ニイナ
ニイナ
テヒョン…。




一言呟いてこっちを振り返る。
テヒョン
テヒョン
ニイナ~。
外からニイナを呼ぶテヒョンの声がする。
怪しまれちゃだめだと,

ニイナはすぐに受話ボタンを押した。
ニイナ
ニイナ
なに?
テヒョン
テヒョン
あ,ニイナ。
あなた居ない?
ニイナ
ニイナ
居ないけど?
テヒョン
テヒョン
…絶対嘘だ。





やっぱりバレた。












テヒョンは喋るだけで相手の気持ちが読めるのかな,。
you
you
居るよ…。
居ても立ってもいられなくなって

私は喋った。
ジョングク
ジョングク
え!?
ジミン
ジミン
あなたちゃんいいの?
you
you
うん。
大丈夫だよ。
テヒョン
テヒョン
ねぇ,開けて?


ニイナは

〝好きにして!!〟

って口パクで伝えてくれた。
you
you
分かった,いいよ。








私はドアを開けた。

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