今日もまたオカズにするのだろう…
俺何言ってんだ…w
あー恥っず笑
なんて会話を繰り返す
晩ご飯を食べ終え、風呂に入った
フレントは編集、俺はやる事が無くなった。
ピロン♪
LINEが来た。
…え、ねぎりょー。のコート…?
ねぎりょー。のコート…。
気づいたら俺はねぎりょー。のコートに
抱きついていた。
……はっ、と我に返る。
なんて言いながらも身体は正直。
勃っているのが分かった。
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俺はイキ果てた。
友達に発情するなんて思っても見なかった。
…ふとコートを見る。
あれがコートにかかってるのが分かった
急いで洗面所に向かう。
軽く洗って置いといた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!