無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

175
2021/08/08

第7話

導きだしても遠いセカイ。
井上 紗羅
私が生きてて、何がいいんだろう…。

誰もいない静まり返った保健室で、私の声が響く。
昔から私はいじめられてきた。

最初は、からかいだった、それが、エスカレートして暴力や、物を扱うほどにもなった。

先生は気づいているはずだ。

だけど、もう高校生。そんなのに構っている時間なんておそらくないだろう。
井上 紗羅
どうすればいいんだろう…。
心も体も行き場がない。
井上 紗羅
行くか。

そういって、私は立ち上がった。