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2021/07/28

第6話

そこが底でも、ここにあるセカイ。
井上 紗羅
失礼します…。
保健室の先生
あら、沙羅ちゃん。どうし…なるほどね。さぁ入って。
井上 紗羅
はい…。

ガラガラガラ




井上 紗羅
痛っ…。
保健室の先生
手当てをするからちょっと待っててね。
保健室は私がよく行く場所の1つ。

そして、保健室の先生は私の理解者の1人。
保健室の先生
そうとうひどいね…。足、ちゃんと動かせる?
井上 紗羅
い、いちおう…。
保健室の先生
軽くひねってるみたいだわ。少し、休んだほうがいいかもしれないわ。
井上 紗羅
分かりました。

そういって、ベッドに横たわる。

痛い。
保健室の先生
少し呼ばれたみたい。すぐ戻ってくるわ。

そういって、先生は保健室を出た。

井上 紗羅
はぁ…。

私はいじめられるために生まれたのだろうか。

そんな考えが頭をよぎる。


井上 紗羅
生きたくないよ…。

生きるのが辛い。

こんな思いはしたくないのに。

だんだんとエスカレートしていく。

井上 紗羅
私が生きる意味ってあるのかな…