※※※もう一度言いますが作者はR18描写が苦手です※※※
朝(?)起きるとはじめしゃちょーの顔がすぐそこにあった。
昨日(…?)の夜のことを思い出して余計に恥ずかしくなる
はじめんを起こさないようにしてゆっくりゆっくり起きて、落ち着くために水を取りに行く
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▷▶︎▷昨日の夜(?)のこと
畑メンバーとも別れてとりあえずはじめんの家でお世話になることになった。
コタツでウトウトしていると、はじめんがその隣に座った。
そう言うとはじめんの口元が明らかにニヤッと笑った。
そこまで言ったところではじめんの顔がみるみる赤くなっていった。
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結果的に言うと、罰ゲームというのは「キスして」ってものだったんだけどね
結局そのまま……ね
最終的に一緒に寝た
だからもうさっき顔がすっごく近くて昨日のことが頭によぎって死ぬかと思った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。