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2020/09/20

第4話

3
結局帰るタイミングがわからなくてそこそこ居てしまった。
帰る途中欲しかった本の新刊がでてて、少し立ち読みをしてたら結構な時間になっていた。
宮國 蓮
おかえり、奏
家の前に蓮が立っていた
椿木 奏
ただいま……て、なんでそんなとこに突っ立ってんだよ。家に入っててもよかったのに
宮國 蓮
いや、奏がいつ帰ってくるかなって。
遅かったね?何してたの?
椿木 奏
友達とカラオケに行ってたんだ。
で、その帰りに本屋寄ってた。
宮國 蓮
友達って、誰と?いつもいる佐々木くん?
椿木 奏
違うやつだよ
宮國 蓮
じゃあ誰?まさか女子じゃないよね?
椿木 奏
なんでそんな気になるんだよ。別に誰とでもいいだろ
宮國 蓮
よくないよ。いいから教えて。
なんでそんな細かく教えなくちゃいけないんだよ。
少しムキになって細かく話した。
宮國 蓮
は?じゃあ、、合コン行ったの?……そんな時間が無駄になるようなことしてないで家に帰ってくればよかったじゃないか!
椿木 奏
別に行くくらいいいだろ?なんでお前にそんなこと言われなくちゃいけないんだよ
宮國 蓮
だめに決まってるだろ!興味もないのに行くなよ!
椿木 奏
全く興味がないわけじゃないし、連絡先だって交換した
正直全く興味もないし、連絡先だって別にどうだってよかったけど、蓮の態度に腹が立って勢いで言ってしまった。
宮國 蓮
……スマホ
宮國 蓮
連絡先、消すから貸して。
椿木 奏
は?何言ってんの?
宮國 蓮
何かあってからじゃ遅いんだよ?ましてや見ず知らずの女なんて……何考えてるかわかったもんじゃない
椿木 奏
会ったこともないのに、それはさすがに失礼すぎるだろ
宮國 蓮
…………とにかく、俺は奏のことが心配なんだよ。奏の身に何かあると思うと……
椿木 奏
……わかったよ。でもなんかお前、疲れてそうだしもう家に帰って休みなよ
宮國 蓮
……そうだね、そうさせてもらうよ。
じゃあまた明日
椿木 奏
うん。しっかり休めよ













宮國 蓮
やっぱり自由に行動させすぎてるよな
宮國 蓮
俺の奏なのに……汚らわしい奴らと同じ空間にいたなんて……
宮國 蓮
俺のかわいい奏……俺なしじゃ生きていけなくなるようにしてあげるからね
宮國 蓮
ずっと愛してる……