※付き合ってる設定
【虎杖悠仁】
まずゲームの内容を知りませんでした。教えてあげると少し耳を赤くしますが、「い、いいぜ!」と言ってくれます。結果は彼の負けです。意外と照れやすいんですね。
【伏黒恵】
真っ向から否定されます。貴方が何度もお願いし、根負けして受け入れてくれますが、貴方が先に「愛してる」と言っても、彼は恥ずかしがって返してくれませんでした。可愛いですね。
【五条悟】
明るく了承してくれますが、ゲームが始まると本気です。目隠しを外し、少し間を開けてから、「愛してるよ」と色っぽい声でいいます。この人に勝てる人はいません。
【夏油傑】
説明すると興味を示したらしく、愛してるよゲームが始まります。初めは普通に言い合っていましたが、回数を重ねる毎に彼の「愛してるよ」が本気になってきます。結果、貴方は負けてしまいます。
【七海健人】
かれこれ頼み続けて10分。彼がやっと折れます。ぱあっと顔を輝かせる貴方ですが、ゲームは10秒で終わります。彼が耳元で、「愛してる」と囁いたからです。この人、怒らせたら危険ですね。
【狗巻棘】
愛してるよと言えない彼はしゃけを代わりに使います。しかし貴方はどうしてもしゃけと言われる度に笑ってしまい、ゲームは赤面どころか爆笑で終わりました。
【乙骨憂太】
ゲームを始める前から赤面します。激弱。貴方が笑うと彼は「僕このゲーム最弱の自信あるよ…」と呟きました。
【伏黒甚爾】
「うん、昔流行ったんだってー」とスマホを弄りながら話すと、いきなり彼が後ろから抱きついてきて、「…愛してる」と艶っぽく言います。悪い笑みです。
【両面宿儺】
普段から言われているのでゲームは必要なさそうです。恥ずかしげもなく言う彼は凄いですね。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。