※付き合っていない設定
【虎杖悠仁】
貴方が「悠仁のそういうとこ、好きだよ」と言うと、元気な笑顔で返してくれます。
彼は軽く言っていますが頭の中はパニック状態で、ショート寸前です。落ち着かせてあげましょう。
(俺あなたに好きって言われた!?ヤバい!!可愛い!!)
【伏黒恵】
任務帰り、貴方がそう言うと、いきなり立ち止まり目を丸くします。
聞こうとしてやめたのは「どっちの意味で?」という質問です。今の関係を崩したくないんですね。
(脈ナシ…いや、アリなのか…?)
【五条悟】
大人の余裕を見せるように軽く受け流していますが、内心焦っています。女性経験は豊富なのに貴方のこととなると上手く行かない様子。1人になった瞬間、この時に告白しなかったことを後悔します。
【夏油傑】
頭を撫でながら優しい笑顔を浮かべます。貴方が「子供扱いされてない?」と言うと、「そんな事ないよ」と否定します。それでも納得いかない貴方を見ると、耳元で告白の言葉を囁いてくれます。意外と大胆なんですね。
【七海健人】
呆れたようにサングラスを触りながら言い放ちます。思いの外冷たく言われ落ち込みますが、「ですが私も、人間として貴方のことは嫌いじゃない」と言ってくれます。…実は優しい…?
【狗巻棘】
迷いに迷って友達としての好きだと判断した彼は自分も好きだと伝えてきます。その後話題が変わっても本人はまだドキドキして集中出来ていません。恋愛の意味の好きだったら…だなんて考えています。
【乙骨憂太】
とにかくテンパります。それを見て貴方が笑うと、赤面して「ご、ごめん!」と謝ります。そして少しの沈黙の後に、「ぼ、僕も好きだよ…!」とまだ赤い頬のまま想いを伝えてくれます。
(びっくりした…不意打ちはずるいよ…!)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。