第15話

第十四話 恥ずかしい…
1,155
2020/05/14 05:05
ゆうり
ゆうり
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ゆうり
ゆうり
閲覧数が2千突破したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ゆうり
ゆうり
感謝ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
まぁでも作者の喜ぶ姿なんて見たくないと思うので、本編です〜!
(なまえ)
あなた
はぁぁぁぁぁ…////
(なまえ)
あなた
は、恥ずかしかった…////
私は自分の部屋でさっきのことを思い出し、勝手に赤くなっていた。
(なまえ)
あなた
でもさとみくんも、わざとやったわけじゃなさそうだったし…
(なまえ)
あなた
でも恥ずかしいものは恥ずかしい!!
{コンコン}
(なまえ)
あなた
あっ、ど、どうぞ!
ドアの叩く音が聞こえて、私は開けに行った。
ななもり
ななもり
_おねぇちゃん!そこは開けちゃだめだって!_
(なまえ)
あなた
ん?なーくんの声…なーくんが待ってるのかな
(なまえ)
あなた
って、え?!かいさん?!
おねぇちゃん
おねぇちゃん
は?!なんであんたがここにいんの?!
おねぇちゃん
おねぇちゃん
元々ここは、空き部屋のはずだったのに!!
(なまえ)
あなた
ちょ、入ってこないでください!!
おねぇちゃん
おねぇちゃん
泥棒でもしにきたの?!早くここから消えてっ!!
ななもり
ななもり
違うって!おねぇちゃん、やめて!
かいさんが私をビンタしようとしたとき、一人の男性が盾になって、私の代わりにビンタをくらった。
(なまえ)
あなた
…!
(なまえ)
あなた
ジ、ジェルくん…!
おねぇちゃん
おねぇちゃん
ジェル!
ジェル
ジェル
おねぇちゃん、やめろって言ってるやろ!
ジェル
ジェル
人が傷つくようなことしやんといてって何回言ったらわかるん?!
ジェル
ジェル
俺はおねぇちゃんのこと好きやけど、これ以上あなたちゃんを傷つけるようなことするんやったら俺に近寄らんといて
おねぇちゃん
おねぇちゃん
ご、ごめん…
ジェル
ジェル
今日はもう帰って!
おねぇちゃん
おねぇちゃん
っ、わかったわ…
最後にかいさんは私を睨んで、「ゆるさないから」と口パクしてドアを閉めた。
(なまえ)
あなた
(こ、こわ…)
ジェル
ジェル
大丈夫やった?あなたちゃん
(なまえ)
あなた
うん…ありがと…(´;ω;`)
ジェル
ジェル
(ズキューン♡)
ジェル
ジェル
そっそそそれなら、よよよかったわ///
(なまえ)
あなた
ジェルくん?www
(なまえ)
あなた
言えてないけどwww
ジェル
ジェル
だ、大丈夫…///(やばい、しっかりせな)
ジェル
ジェル
じゃーな、また後で!
そう言って、ジェルくんは私の部屋を出ていった。
(なまえ)
あなた
ふ〜、今日で2回かいさんに出会うとは…
(なまえ)
あなた
ん〜、なんか疲れた…
(なまえ)
あなた
ちょっと寝よ…
〜〜〜〜
莉犬
莉犬
あなた?晩ごはんだよ〜
{シーン}
莉犬
莉犬
…?
莉犬
莉犬
入るね〜?
{ガチャ}
莉犬
莉犬
え?!あなた?!
るぅと
るぅと
どうしたんですか?!
莉犬
莉犬
あなたが…あなたが倒れてる!
ころん
ころん
寝てるだけじゃねーの?
ころん
ころん
ちょっと触るぞ〜
ころんくんは、私の額に手を当てた。
ころん
ころん
え、あっつ!
ななもり
ななもり
え、熱?!
さとみ
さとみ
今日いろんなことあったから、疲れてんだろーな…
ジェル
ジェル
とりあえず、冷えピタ持ってくる!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ゆうり
ゆうり
切りま〜す!
ゆうり
ゆうり
あなたちゃん、熱引いちゃいましたね…(゜o゜;
ゆうり
ゆうり
では、次回をお楽しみに!
ゆうり
ゆうり
おつぷり!

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