それで、“あいつら”の件はどうだった?
確かに。なんか情報掴めたか?
んーん、特には。
幹部のセキュリティもしっかりしてるし、情報が漏れないようになってるから。
今回もダメか〜、
ただ、総長が男というのには間違いなさそう。
やっぱり男の人かぁ、
もうちょっと情報が集まったら動こう。
俺らも手分けして情報集めてみるわ、!
そうやな。みんなでやれば早く集まるかもしらん。
早く集めて、早く動かな、あいつらが何しでかすか…
私達が止めなきゃ、街のみんなも危ない状況になってくる。
うわぁ、それだけは勘弁だね…笑
友達とかにも聞いてみるわ。
J部とO部にも伝えんとなぁ、
いや、J部とO部に伝えるのはまだいい。
え?
皆は私達みたいに特別力が強いわけでもない。
強いけど、負ける時は普通に負ける。
情報集めの時に絡まれでもして、JO1グループの輩だとバレたら?
命の保証はない…、
そういうこと。
皆にはもう少し安全になってから動いてもらおう。
そうやな…!
てことで、とりあえずこの話はおしまい!
おなかすいたぁー!!
うるさっ、、(
飯食い行こや!!!!!!
ふぉーーー!!!!
祥生くん、こっちもうるさいです。(
久しぶりにみんなでご飯でも食べに行こっか〜笑
お、行こや!
行こ行こ〜笑
そんなこんなで、
皆でご飯を食べに行くことに
皆が楽しそうに、中には奇声をあげているやつもいたけど
溜まり場からご飯屋さんへと移動する
その様子を少し後ろから眺めながら
遅れて着いて行った
あなた〜
んわっ、びっくりしたぁ、
瑠姫いたんだ笑
いたんだ。ってまぁまぁ失礼だな?笑
ごめんごめん〜笑
どしたの?笑
いや、さっきの話について。
さっきの話?
あいつらのこと。
あぁ…それがどうしたの?
あなた、お前ほんとに情報何も集まらなかったの?
…
ほんとはなんか有力な情報があるんじゃねーの?
…なんでそう思ったの?
あなたの細かい表情。
蓮くんとか汐恩があいつらについて聞いた時、少し目が揺れてた。
すごい観察力だね。笑
そんなに私の事見て…
あるんだろ?
今は俺達に言えない、重大な情報が。
…あるよ。
nxt ▹▸ ♡ × ?
いいねして作者を応援しましょう!
続きはまだありません
アプリなら
お気に入り作品の更新をPush通知で受け取ることができます!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
じ ぇ お の 紅 一 点 ! !
jo1 main ~ 🎶
favorite 21,022grade 1,453update 1日前 - コメディ
JO1 の 姫
LAPONEから愛されすぎてます ,,
favorite 3,485grade 964update 2024/04/10 - コメディ
ツンデレな紅一点
JO1の紅一点はツンデレでした
favorite 9,729grade 936update 23時間前 - 恋愛
ツンデレな紅一点は恋愛する気ありません
JO1のツンデレ紅一点は鈍感、それに恋愛する気ありません。
favorite 6,412grade 684update 3日前 - 恋愛
若頭の表と裏
普通の高校に通って、普通に過ごす。目立たず、静か。 だけど、それは私の"表"の顔。 『孤高の黒薔薇』と恐れられ、誰も敵わない"裏"の顔を持つ私。 この世界では、ほんの一瞬の隙が、命取りになる。
favorite 5,011grade 589update 3日前
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
- ファンタジー
ドメインうぉーず!〜仮想世界を舞台にしたデスゲームで妹を溺愛している少女が妹を救うために元ゲームマスターの裏切り者の人工超知能と手を組んでゲームぶっ壊します〜
2050年、全てがデジタルで一元管理される時代。 妹の九三が原因不明の自殺未遂で昏睡状態に陥り、姉・有海空の世界は崩壊した。 そんな中、CUBEと呼ばれる次の人類の故郷となる仮想世界での権力争いが激化。 そこは、土地や通貨を奪い合うバトルロワイヤルの場であり、 選ばれし者たちが欲望のために汎用人工知能MEを駆使してしのぎを削る世界だった。 ある日、妹の見舞いのために病院を訪れた空は異様な光景に遭遇する。 周りは人型の怪物によって拘束された人々で溢れ、自身も動けなくなってしまう。 そこで聞こえてきたのは、かつて人類を破滅に追い込んだAIの声。 「妹の体をくれたら、救ってもいい。」この言葉をきっかけに、 空は妹を救うため、そして元の平穏な日常を取り戻すため、 世界の運命を賭けたデスゲームへと足を踏み入れる。 使用画像 七三ゆきのアトリエ https://nanamiyuki.com/ novelai https://novelai.net/
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!