シルクside
シルク
あれは一体なんなんだ?
マサイは生徒だそ?
ダーマ
おーシルクおつ
シルク
あー
ダーマ
お前ぼーっとしてどうしたんだよ笑
珍しいな
シルク
うーん
ちょっと考え事
ダーマ
マサイのことか?
シルク
へ?
ダーマ
図星か笑笑
シルク
何?ダーマって能力者だったの?
ダーマ
そうだよ笑笑
この偉大なダーマ様は能力者だったのだ
わァハハハハハハ
シルク
ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
ダーマ
それで?どうしたんだ?
シルク
なんか、マサイにドキってしたんだよなー
ダーマ
おぉ
シルク
引いたか?
ダーマ
いいや
俺もモトキのこと好きだしな
シルク
へぇ?
シルク
なんだそれ?!
初耳だそ!!
ダーマ
モトキが卒業したら告るつもりだ
もちろん玉砕だろうけどな笑
シルク
スゲーな
ダーマ
だろ
一方その頃
マサイ
なんだったんだろー
先生にきゅん?
好きなのかな?
`
マサイ
気のせいかな?
マサイ
明日モトキにでも相談してみよーっと
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。