甘く痺れるような優しい声で囁かれ、
私の鼓動はさらに早くなる。
ゆっくりと冨岡さんの方に体を向けると
月明かりに照らされる冨岡さんの顔は
いつもよりかっこよく見えて鼓動が跳ねる。
無理やり塞がれた口は言うことを聞いてくれない。
だけど幸せで…嬉しくて…
心が満たされていくようだった。
口を無理やり開けられて
冨岡さんの舌が絡められる。
なにっ…これっ…きもちっ…いぃっ…
とろけるようなキスで体がどんどん熱を持っていく。
しんと静まり返る部屋の中には
2人の服が擦れ合う音とリップ音だけが響く。
冨岡さんは何度も私の名前を呼び、
好きだと言ってくれた。
私もそれに答えるようにお互いの体を求め合い
眠りにつくまでキスをした。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*
作者、失礼します。w
とここで、いいところだったのですが。w
みなさんに質問がありまして、
この後の展開の事なんですけど、
① ガッツリ最後までヤる。
② もう少しいちゃついてから終わる。
どっちがいいですか?ww
もうすぐ機種変をするので、このタイミングで
新しいアカウントからは、
この後の展開からになるんですけども…
正直、ちょっとまだ自分でも迷ってて…w
🔞を書くともなれば、初めて書くのでw
ちょっとどんな感じかって言うのがイメージもつかず…っていう…www
読んでくださっている皆様の希望を聞きたいなぁ…
と思い、こういう形をとらせていただきました。
答え方?といたしましては、
先程、①、②というふうに提示をしたのですが、
コメント欄に自分の希望の番号を書いていただけたら
と思っております。
できるだけ協力していただきたいです!
今後の展開にも関わるので…w
このチャプターを読んでいただいた方強制で
お願い致します!
たくさんのご意見をお待ちしてます。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。