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第6話

5話
わたし
……ねぇコウ?
わたし
もう夜だよ?
昼間にフェリーから降りた私たちだけど……気付いたら夜だった
早速大ピンチ
コウ
わかってるよ……でもお金なんてないし
私たちが持っていたのはバレス族間で使える通貨のみだった
ちなみにわたしたちの持ち物は財布(役に立たない)とスマホ(2台)だけ
それにスマホはきっと奴らラウラ国に監視されている(一応GPSは切ったが)
それに充電があまり無いので無闇には使えない
警察
ちょっと君たち?
わたし
コウ
!!
警察だ……
補導されてしまう
でも……ここで逃げたところでいつかは捕まってしまう
私たちは大人しく警察のお世話になることにした
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警察
……で?どうしたんだい君たちは
警察
どこの子達なの?
言えるわけがなかった、とりあえず無言を貫いた
日本人を信頼していいのか分からないし……
そもそも会ってすぐの人を信頼出来るわけがない
植民地にされていた時代は約数十年も前の話だけど

そもそも日本人だと思われているらしい
まあ日本語話してるし
それにアジア圏の顔はほとんど変わらないか
警察
とりあえず……今日はここで寝なさい
警察
食事は持ってきてあげるから
わたし
え?
コウ
え、いいんですか……?
2人とも思ったことは同じらしく
素っ頓狂な声を出してしまった
警察
よっぽどお腹すいてるんだな笑
”出前”頼んであげるよ
……出前?
なんだろうか出前とは
コウもすっかり訳が分からないという風にポカーンとした顔をしていた