第130話

旅行 ~Aぇ! group 編~
1,013
2022/04/17 12:00





あなた side














佐野 「え!もうあなたちゃんいるんですか!」




小島 「あ、やから集合場所におらんかったんか!」




『せーやに迎えに来てもらってん!言うん忘れてた!あー、まじでごめん!』




リチャ 「今更やん笑」




福本 「きぃちゃん助手席なら俺も運転しよかな」




末澤 「イキるだけやん笑」




福本 「イキるとか言わんとってくださいよ!笑」




『大晴も運転とか歳を感じた今』




末澤 「佐野もやで?」




『…………………やっば、、、、え、ペーパー?』




小島 「ペーパーはペーパー正門だけですから笑」




正門 「ペーパー正門やめてよ笑」




『ペーパー正門ってなに笑笑』




リチャ 「きぃってペーパーやんな?」




佐野 「え、あなたちゃん運転できるんですか!?」




『できるよ!!………ペーパーやけど、』




佐野 「ペーパーなんかーい!笑」




『運転する機会ないねん笑』




リチャ 「きぃは乗せてもらいすぎやねん笑」




末澤 「しょっちゅう俺、パシられてるから」




正門 「そのイメージ強いですもん笑」




『そんなことないねんけどなぁ、、、』




リチャ 「まあ満更でもないやろ笑」




末澤 「それよりもホテル決めな野宿やで?」




リチャ 「話変えた話変えた笑」




福本 「あ、昨日ちょっと調べたんですけどここめっちゃ美味しそうじゃないですか?」




『え、美味しそう、え、これ優勝』




福本 「きぃちゃん好きそうやなって思ったんすよ!」




『はあいい子やかわいい(頭なでなで)』




佐野 「ここのホテル今なら大部屋空いてます!!」




リチャ 「大部屋!?!?7人で!?!?」




正門 「しんどくない?笑」




『えーいいやん夜更かしできるやん♡♡』




小島 「寝かせませんよ?」




末澤 「誤解生むぞ」




佐野 「1人では寝たくないんで!!大部屋予約しますよ!!!」




『ありがとう〜!!(頭なでなで』




リチャ 「さっきからなんで頭撫でてるん?笑」




『偉くて優しくてかわいくてつい』




末澤 「俺、ずっと運転してんねんけど」




『……………………(頭なでなで』




末澤 「え?」




リチャ 「ふっ、耳赤ない?笑」




末澤 「赤ないわ!!なんなん!!」




「『笑笑笑笑笑笑笑』」














『いる?美味しいで?』




末澤 「あ、(口開ける」




『はいはい笑 なあ口についてるって笑』




正門 「きぃ〜いる〜?」




『え!いる!!』




福本 「サービスエリアのご飯ってこんな美味しいん!」




正門 「食べすぎたら夜ご飯食べれへんくなるでー?」




福本 「そういうまっさんがいちばん食べてる説」




佐野 「その説ほんまやん!」




小島 「飲み物ばっかやん!」




正門 「いやこれほぼきぃのやから!!」




『……………正門持ってくれてありがとう〜!……え、なに』




佐野 「こんな飲みます、?」




『え、ああ、ちゃうちゃう笑 これあげる笑』




佐野 「え?僕?」




『で、これ正門〜、で、大晴がこれで、こじけんはこれやろ〜、………あれ、リチャとせーやどこや』




リチャ 「後ろおんねん置いてくなや笑」




『ごめんごめん笑 はい、これリチャあげる』




リチャ 「…………よー覚えてんな」




『天才ですから☆ で、せーやはこれ!』




末澤 「2本もいらんけど!?」




『この新作2個とも飲みたかったから半分こ♡♡』




末澤 「どーせそんなん言って全部飲むやん笑」




『その対策として缶コーヒーも買っときました☆』




リチャ 「やっぱあほよな」




末澤 「ほんまにな」














『海!!!!!やったーー!!』




末澤 「ほんますきよな」




リチャ 「あ、やから末澤の車ってバスタオル常備されてるん笑笑」




末澤 「ちょ、言うなって笑」




リチャ 「そんなんも気にせず年下組は大はしゃぎしてるわ笑」




正門 「僕はもう着いていけません笑」




末澤 「あいつの体力やばいからな笑」




『おーーーーい!!!!!!!!』




リチャ 「声でか笑」




『はーやーくーきーてーよーーーーーー!!!!』




末澤 「あれは行ったら後悔すんねん」














末澤 「……………………なんで?」




『この前より濡れてへん?笑』




リチャ 「きぃには誰も逆らえませんでした、とさ」




正門 「敵わないですね笑」




佐野 「年上組がいちばんはしゃいでましたよ笑」




福本 「あー!!楽しかったー!!!」




『なあ大晴、髪の毛全然乾いてへんやん笑』




福本 「えー、そっすか?」




『風邪ひくでほんま笑(頭わしゃわしゃ』




福本 「……………………ありがとございます、」




小島 「照れてへん?笑」




リチャ 「耳あっか!!笑」




『あ、はよ行かな!!バーベキューーーー!!!』




末澤 「………………こいつ大丈夫?」














正門 「誠也くんめちゃくちゃ疲れてません?笑」




末澤 「あなたの相手疲れんねん笑」




リチャ 「慣れてるやろ笑」




佐野 「あんな笑ってるきぃちゃん久しぶりに見ました」




福本 「最近仕事詰めまくってたらしいしなぁ」




正門 「無理して倒れへんといいけど、、、」




『肉焼けたでー?』




末澤 「焦げてるやん笑」




『え、うっそ、』




リチャ 「まあ末澤おるし、大丈夫やろ、」




正門 「リチャくんの誠也くんに対する信頼すごいですよね笑」




リチャ 「きぃに関することだけな笑」




正門 「……………でもわかる気します」




福本 「2人とも何話してるんっすか!食べましょうよ!!」




正門 「食べよか笑」




佐野 「あなたちゃんこの肉美味しいですよ!」




『え?まじ?…………え、優勝これ』




リチャ 「なんやねんそれ笑」




小島 「焼くの変わりますよ〜」




『いいで〜?こじけんもっと食べや笑』




小島 「あなたちゃん女の子なんで座っててください」




『え、びっくり、』




末澤 「…………なんでそんな寒そうな格好してるん」




『え?そう?そこまで寒くないけど、』




末澤 「…………はあ、(着てたパーカーを着させる」




『え、せーやが風邪ひくって!』




末澤 「はいはい」




リチャ 「ん、今日のスタバのお礼な」




『え!スープ!!神様仏様リチャード様様』




正門 「これもよかったら使って〜」




『…………………Aぇって過保護なん????』




「やめて/やめてください」




『???????』←









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