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第1話

助けなんていらない 01
707
2018/07/22 13:16
私は20歳になって

経済の専門学校を卒業して

就職することになった。

親からは大手企業に

就職して欲しいと言われているけど、、

私にとっては夢があるから。


なんて、

考えていたら電話が鳴り始めた
あなた

ねえ、電話かけてこないで

お母さん
あんた、良い所いけそう?
あなた

うるさい

プッ、、、プープープー。
はあ、またかかってきた

私は無愛想に電話を切った

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