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第40話

39話 大嫌い
状況の理解に苦しむ。





何故私の目の前に胡蝶しのぶさんが居て、椅子に座っているんだろうか…さっきの挨拶は幻聴?この胡蝶しのぶさんは幻…?そうだ、それしかない。





だってあれだけ嫌われていたのにそんな…ねぇ?
胡蝶しのぶ
食事は取れると聞いています。甘味はお好きですか?
あなた

え、あ、はい!それはもう!大好きです!

胡蝶しのぶ
それは良かったです、どうぞ
あなた

…ありがとうございます…


み、みたらし団子…好きなやつ!これ好きなやつぅ!





黙ってもしゃもしゃ食べる





いや、待てだからなぜ胡蝶しのぶさんはここにいる…





てか、これなんか多くない?ワイだけじゃ食べきれない…
あなた

あの、よかったら(((

胡蝶しのぶ
単刀直入に言います
あなた

は、はい!


遮られてしまった…勇気を出してみたのに…





胡蝶しのぶさんは一息入れてから私に向き直った。私も甘味を置いて見つめ返す。





しのぶさんの雰囲気は暗くて、前の勝気な印象は無くなっていた。どういう事なのか、その性格になったということはカナエさんに何かあったのか…と不安も出てくる





え、何怖いよ?
胡蝶しのぶ
私は貴方が嫌いでした
…うん。知ってるね
みてたらわかるね
でも直球は少し傷つくね
胡蝶しのぶ
私は姉さんの役にも立たないのに
なぜ見ず知らずのそれも同じくらいの歳の子が先に姉さんの役に立っていられるのか…それも半分鬼という奴に
胡蝶しのぶ
私は貴方に嫉妬していたんです
あなた

嫉妬……?

胡蝶しのぶ
なぜ、貴方には才能というものがあって姉さんと同じ舞台に立てているのに、どうして私には力がないのかと…自分への無力感を貴方にぶつけていました
胡蝶しのぶ
貴方が鬼だということを理由に

話しながらもぎゅっと自分の隊服を握りしめているしのぶさん。





今にもその綺麗な目からは涙が溢れてきそうだった
胡蝶しのぶ
貴方が羨ましくて羨ましくて…どこか憎くて憎くて憎くて…優しい人なんて事姉さんを見ていたらわかっていたんです
胡蝶しのぶ
私は認めたくなくて、貴方が大嫌いだった。

今までよりも強く、でもどこか寂しげに放たれた"大嫌い"は私に重くのしかかった
胡蝶しのぶ
でも_________

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麦🌾
麦🌾
元亀さん🐢→現在麦🌾 ❤︎とお気に入りしてくれる人だぁいすき!((キモッ 僕があげる作品↓↓↓ 進撃の巨人 文スト おそ松さん 東京喰種 オリジナル ディアラバ free!! 黒バス ハイキュー 夏目友人帳 このくらいかなまぁ、そのうち増えるよ いま、鬼滅の刀見てるからそのうち書き始めるかもね 僕の推し↓↓↓↓↓ UMM(箱推しだけどやっぱもるくんだよね//((殴 リトマス6 リヴァイだけど箱推し おそ松さんは完全な箱推し 描いて欲しいアニメあったらアニメキャラとお話ししたいにいってね♡ ←来るわけねぇだろ 僕の知らない奴なら勉強するためにちょっとの間時間ちょーだいな!w アンチコメは受け付けるけど、応援してくれてる人には何も言わないでね!? どんどんハートしてお気に入りしてフォローしてね!((((がめつ… フォローしてくれたら絶対返すよん! 最後にもう一回言っておくよ! ハートちょーだい💕((((殴殴殴殴
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