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第7話

6話 錆兎
錆兎side





っ…ダメだ…もう、し…





諦めかけたその時何かによって腕が切られ苦しみと死から俺を解放した
錆兎
ゲホッゲホッ

いきなり入ってきた空気と閉められていた苦しみで思わず咽せる





俺を解放した何かは伸ばされる無数の手をスルリスルリとかわして手鬼に向かって走る





早い…どうしたらあれだけのスピードが出る…





地面から出てきた手を避けるように女は高く飛ぶ





その隙を見逃さず手鬼は浮いている女にまた無数の手を出す





すると





女は消えた





!、消え…いや、早すぎて見えなかった…





それに…どうやって空中で動いた…?
手鬼
ど、どこだ!?

手鬼までもが姿を終えていない
鬼さんこちら、手のなる方へ

満面の笑みの女は手を叩きながらそう言った





手鬼の頭上の木に立っていた女は鬼が動いた瞬間に飛び降り頸を切る





刀を抜いて切るまでの時間が早すぎる…
手鬼
なんでなんだっ!?お前も鬼のような気配のくせに!!

鬼…?何を言ってる?この女が鬼?ならばなぜここにいる、なぜ鬼を切る
あ、やっぱり?少しはあるんだねw

女は笑ってそう言った





するとそっと鬼の手を握ってその手にコツンと頭を当てる





…何をしているんだ…この女…鬼に情けを…





いや、そうは見えない…





気づくとその女はいつのまにか俺の首に手を添えていた





!?////





長い前髪から見える黒く澄んだ目が俺を捉える
大丈夫?折れてない?w

わざわざ確認しにきたのか…?





ふざけているような言動で少しだけ不可解に感じていたがこの女の根は優しいのだとすぐにわかった
錆兎
あぁ…助かった

素っ気なく返してしまったその言葉に少しだけ罪悪感を感じる





そんな俺の態度を気にせずに名前を聞いてくる





少し面を食らった
錆兎
錆兎だ

俺がそう名乗ると微笑んで頑張ろうと大きく手を振りどこかに走って行ってしまう
錆兎
!、おい!お前の名前は…

俺のその問いかけは森の中へと消えていった





錆兎side end

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麦🌾
麦🌾
元亀さん🐢→現在麦🌾 ❤︎とお気に入りしてくれる人だぁいすき!((キモッ 僕があげる作品↓↓↓ 進撃の巨人 文スト おそ松さん 東京喰種 オリジナル ディアラバ free!! 黒バス ハイキュー 夏目友人帳 このくらいかなまぁ、そのうち増えるよ いま、鬼滅の刀見てるからそのうち書き始めるかもね 僕の推し↓↓↓↓↓ UMM(箱推しだけどやっぱもるくんだよね//((殴 リトマス6 リヴァイだけど箱推し おそ松さんは完全な箱推し 描いて欲しいアニメあったらアニメキャラとお話ししたいにいってね♡ ←来るわけねぇだろ 僕の知らない奴なら勉強するためにちょっとの間時間ちょーだいな!w アンチコメは受け付けるけど、応援してくれてる人には何も言わないでね!? どんどんハートしてお気に入りしてフォローしてね!((((がめつ… フォローしてくれたら絶対返すよん! 最後にもう一回言っておくよ! ハートちょーだい💕((((殴殴殴殴
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